<生誕祭実行委員会2020参加者募集企画 その5>舞台『トリッパー遊園地』観覧車を再現したディスプレイ花

2020年1月18日の惣田紗莉渚さんのお誕生日をお祝いする生誕祭を企画・実行するためのファンコミュニティ “生誕祭実行委員会 2020” が立ち上がっています。
参加者募集企画の第5回は、ディスプレイ花の紹介です。

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劇場入り口のディスプレイと一緒に設置するお花で、独立した形の場合はスタンド花と呼んだりもしてます。2017年の様にお花と一体になったディスプレイもあります。

 

2018年2月の生誕祭当時出演が発表されていた舞台『トリッパー遊園地』への期待を込めて、記者発表で特徴的なイメージとなっていた観覧車を再現しました。もちろん観覧車は劇場があるサンシャインサカエのシンボルでもあります。

舞台の幕が開いてみればびっくり、観覧車は作中に欠かせないもので、出演シーンにも大きく関わるものでした。

<記事まとめ>舞台『トリッパー遊園地』制作記者発表「舞台に立つことが夢だったので、今回その夢が叶う事が嬉しい」

 

お花は表現したい形や込めたい思いをお花屋さんに伝えて制作いただいています。実行委員会の中で挙がったアイデアを形にしつつイメージを共有して、しっかりお花屋さんにお伝えするために、ここでもイラストが活躍します。特に観覧車の形を表現しなくてはいけないので、物作りをイメージしたメモも書き込みつつ。

パネルやゴンドラに当たる部分は、実行委員会で用意してお花屋さんに組み込んでいただきます。

そこかしこで使っています、スチレンボードでパネルを形作って、

骨組みは、ゴンドラ部分を支えられるように金属製。
この材料選びも強さと軽さを両立するために検討を重ねて、ゴンドラを引っかける部分を別部品で取り付けるなど凝ってます。

ゴンドラはクリスマスオーナメントにも使われたりする、ガチャガチャ玉の特大版みたいなものを。

中に毛糸を詰めて色とりどりにしつつ、KIIメンバーの写真を入れて、観覧車に乗っているイメージを。

 

お花はデザインはもちろん仕入れや当日の搬入など、実行委員だけでは難しい部分も多いので、お花屋さんと共同で作り上げる形になります。それでも起点はお祝いの気持ちと具体的なアイデアであり、表現のためのお花以外の部分を用意するなど、たくさんのアイデアと手作りが詰め込めるものになっています。

 

次回もお花の続き、生誕祭セレモニーのお花を紹介する予定です。

 

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