惣田紗莉渚が総選挙で3位を目指す理由 SHOWROOM [2018年5月28日(月) 配信] 書き起こし

2018年5月28日(月) の SHOWROOM 配信で語られた、「総選挙で3位を目指す理由」の書き起こしです。

「SKEの中で頑張りたいから選挙に出るのはちょっと・・・」みたいなこととか言われたりするけど、もちろんそれだけじゃない。それだけじゃないし、目標とかもいっぱいあるけど、でもやっぱSKEにこうやって所属してて。もうすぐ10周年なので、ナゴヤドームだし、10周年だし、SKEに追い風が吹いてると思うんですよ。
発表とかあっても、仲いいメンバーとか同期とかSKEのメンバーが呼ばれた方が嬉しいし、個人の勝負だけどSKEで染めたい、ナゴヤドームを。

昨日は物販行かなかった。いつも物販行くんですけど、全然暇だったんだけどバドミントンとかだったら行こうと思って、物販に行く分総選挙にと思って。

りょうはもそうだけど、AKBのシングルに選ばれてないじゃん。私も『#好きなんだ』以外で選ばれたことなくて、8位になったのに一度も選ばれなかったことが一番悔しかった。
総選挙でなんで3位になりたいかって、将来の夢があって8位になったことでちょこっとだけ、写真集が出せたりクイズ番組に出られたり、クイズ番組でも出たら最初に司会のくりぃむさんが「8位だったんだね、もうちょっとで神7だね」みたいな風にいじってくれて。それだけ総選挙は色んな人に知ってもらえる。

私はミュージカルでヒロインやるのが夢なんだけど、一番は知名度とお客さんが呼べるっていうのが大事で、実力ももちろん大事だけど。
渡辺麻友さんが卒業してああやってミュージカルでヒロインしてすごい好評だけど、私は全然知名度とかはまだまだ雲泥の差だし、私がまだまだもっといろんな人に知ってもらってってなるためには、やっぱり総選挙って一番チャンスだし。

もちろん去年の1年の悔しいのもあるけど、夢のために頑張りたいってことと、それからこうやってアイドルでいるのもずっとできるわけじゃない。私の上に香織さんまで、あともう5人くらいしかいなくて私より年上って。こうやってAKBっていう国民的アイドルグループの姉妹グループでやらせてもらってて、とても貴重なことでずっとできる訳じゃない。
この選挙だって来年も出られるか分からないと正直思ってるから。私はそういう理由で、自分の未来のこともあるし、それはファンの方も一番私にミュージカルの夢っていうのをずっと応援してくれているから、一番将来的には叶えたいし、大きな舞台で出ているところを見に来て欲しい。

そのために今ここでいて、去年8位になってチャンスをもらえて、でもまだ、正直AKBの選抜に選んでもらえていないっていうことだけじゃなくて、その選んでもらえていないって事実は私に対する評価だと思ってて。だからまだ須田さんとか珠理奈さんみたいに及んでいなって評価だと思うから。
そういう悔しかったこともあるし、珠理奈さんも須田さんも、他にもいろんな先輩方が何年も続けて継続して結果を出しているので、私ももう一度結果を残して認めてもらいたいなって。
それはただ認めてもらいたいってだけじゃなくて、認めてもらって、テレビとか、そういうのにたくさん出て、ファンの方にも見て欲しいし、それでまた自分の夢にも。

クイズのことも本当に何気ないことで、クイズのスタッフさんが私の名前をどこかで聞いて、それで高校名とかを知って。たぶん写真集とかもあったと思うんです。高校名ってそこで出してるから。
それで高校が賢いってのを聞いてみたいなことを言われたので、どこでそうやってチャンスが生まれるか分からない。

だから私は本当に将来の夢があって、今アイドルでやりたいことがあって、そのために足りてないことも1年で感じて、だから私はSKEのメンバーにも負けたくないって言ったんですけどアメブロで。
それは一番一緒に活動してるからやっぱり悔しい。自分より前で歌ってる人がいたら、私の方が前で歌いたいって思うし、そういう気持ちがSKEでやってる中であるから、ああ言う風に書いたんだけど、っていうのが私の気持ちです。

皆さんに伝わっていたらいいな。

 

 

 

惣田紗莉渚#カウントダウン|2018-05-20 23:43:58|SKE48アメブロ

(中略)

総選挙の
アピールコメントが、
公開されました…!

いろいろ、
演出も考えて
用意したり、

ニュース原稿を読む感じにしようって
思ったり
してたのですが、

私の
ストレートな気持ちを、
言葉で
伝えさせていただきました。

私が
もっと上を目指したいって
思うのは、
思えるのは、

SKEっていうグループが、
みんなが、
意識が高くて、
上を目指してて…

だからこそ
SKEのみんなに、
SKEの地元で、
名古屋で、
負けたくないっ

私を
アイドルにしてくれた
SKE48

名古屋の地に、
私は、
これからも
身を捧げていきたい…

 

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