<小まとめ>舞台『あゝ同期の桜』令和八年公演 記者発表

 

 

戦後81年目の夏、若き学徒兵の青春を描く舞台『あゝ同期の桜』制作発表会見。錦織一清と中山脩悟ら全登壇者が語る命の尊さ|演劇|1st Generation

2026年5月15日、今年8月に東京・三越劇場と千葉・かずさアカデミアホールで上演される舞台『あゝ同期の桜』の制作発表記者会見が開催された。海軍飛行予備学生第十四期会の遺稿集を基にした本作は、過酷な運命に立ち向かう若き学徒兵の青春を描く名作である。演出の錦織一清の手により、戦後81年を迎える今年は3年連続での上演となる。会見には錦織や初主演となる諸木文晴役の中山脩悟をはじめ、若きキャスト陣や木更津市長ら全登壇者が出席し、それぞれの役にかける熱い決意を語った。

(中略)

■平和への願いを込めて、木更津公演に寄せる期待

記者会見の終盤には、木更津公演の主催を代表して木更津市長の渡辺芳邦氏も登壇した。渡辺市長は、昨年の公演でキャスト陣から放たれる圧倒的なエネルギーを感じたとし、未来が見えにくい現代において、子供たちにも命の尊さや平和について考える機会にしてほしいと期待を寄せた。また、木更津の自衛隊駐屯地が、終戦直後に降伏の受け入れと停戦連絡のための「緑十字機」が飛び立った歴史的な場所であることに触れ、戦争から平和を守る体制へと転換した地元の歴史と重ね合わせながら、本公演への多大なる感謝と支援の意を表した。

 

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