『AKBラブナイト 恋工場』#34 「Back to…LOVE」、いよいよ配信開始。インタビュー記事まとめ

島崎遥香が「AKBラブナイト」に登場、幼なじみ役で柄本時生も出演｜2016年8月22日 12:00｜映画ナタリー

AKB48グループのメンバー40人が1話ずつ主演を務める恋愛ドラマ「AKBラブナイト 恋工場」より、島崎遥香と惣田紗莉渚のコメントが到着した。

テレビ朝日系で放送中の本作は、秋元康の短編集「恋工場」をもとに新たなストーリーを加え映像化した1話完結型ドラマ。放送直後には、auの動画配信サービス・ビデオパスにてテレビ版とネットオリジナル版が独占見放題配信されるほか、テレ朝動画でも個別課金配信される。

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また同日、惣田主演の第34話「Back to…LOVE」がビデオパスとテレ朝動画で配信スタート。惣田はタイムスリップによって中学生時代の自分に出会うという役どころに挑戦した。また自身の理想の恋愛について「私、『おそろい』に憧れるんですよ。もしつき合ったりしたら、時計とかリュックとかスニーカーとかをおそろいにしたいです」と語っている。

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惣田紗莉渚 コメント

ドラマにずっと出たいと思っていたので、メンバーに選ばれてすごく嬉しかったです。実際に演じてみると、ラブだけでなくいろいろな感情がこもった素敵なお話だと思いました。「いろいろナイト」です（笑）。撮影中、泣こうとは思ってなかったんですけど、ずっと泣きっぱなしで、実際には10分くらいのドラマで1時間くらいは泣いてます（笑）。
理想の恋愛は…私、「おそろい」に憧れるんですよ。もしつき合ったりしたら、時計とかリュックとかスニーカーとかをおそろいにしたいです。理想の男性は、人には言えない闇を抱えていそうな人がいいです（笑）。理想のデートは山とか湖に一緒に行って、一眼レフのカメラで写真を撮り合いっこしたいですね。結婚したら、子供は男の子と女の子の二人欲しいです。女の子にはバレエを習わせて、男の子にはサッカーをやらせて大事に育てたいです（笑）。35歳までには結婚したいですね。告白されるなら、男らしく直接目を見て「好きです」って言われたい。私が告白するとしたら「す、好きです」と小声でストレートに伝えたいです（笑）。

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AKBラブナイト 恋工場 主演メンバー全員インタビュー｜2016/08/24 10:00｜LoGiRL

第34回 「Back to…Love」
8月24日（水）26時00分ごろよりauビデオパスにて配信開始

──はじめて脚本を読んだときの感想を教えてください。

自分の名前が一番上に載ってて、「え、本当に？」って感じでした。自分が主役でドラマに出られるなんて、本当にうれしかったです。

──演じた人物と自分は似ていますか？

すごく似てます。私はすごいマイペースで、行動もにぶいんですよ。お母さんと一緒に脚本を読んだんですけど、「ぴったりの役だね」って言われました。

──ドラマのみどころはどこですか？

約10分のドラマのなかで、4回くらい泣いてるんです。自然と涙があふれてくるシーンが多くて、青春時代の甘ずっぱい気持ちを思い出せる作品だと思います。私自身、台本を読んだときに感動しました。自分が演じたことで、作品が良くなったかどうかは自信がないんですけど…。少しでも多くの方に見ていただきたいです！

ドラフト生としてSKE48に入って以来、長く応援してくれてるファンの方たちにも、「お芝居がしたい」ってずっと言い続けてきたので、この晴れ姿を絶対に見てほしいです！

──今回のドラマは恋愛がテーマですが、好きな恋愛作品はありますか？

私は宝塚が大好きで、特に「ME AND MY GIRL（ミー・アンド・マイガール）」はオススメです！　身分の差があるふたりの男女、ビルとサリーが、それを乗り越えて結ばれるってお話で。サリーが自分の名前に似てるので、ほかのお話よりも強く感情移入しちゃうんです。

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