<特集>EX大衆でお世話になった酸辣粉(サンラーフン)専門店「辣上帝(ラシャンティ)」へ行ってきた!
EX大衆2018年3月号の連載「惣田紗莉渚のTOPを狙え!」でお世話になった酸辣粉(サンラーフン)専門店「辣上帝(ラシャンティ)」さんへ行ってきました。
中の人、個人的にも気に入ってリピート決定なのでご紹介です。
EX大衆2018年3月号 [2018年2月15日(木) 発売] は激辛好きアイドルを狙え! 1級フードアナリスト金成姫さんとサンラーフン専門店「辣上帝」へ
■アクセス
小田急線「豪徳寺駅」もしくは 東急世田谷線「山下駅」から徒歩4~5分程度の場所にあります。
今回は豪徳寺駅から。改札はひとつなので迷いません。
改札を出たらすぐに左方向へ、ファミリーマートの前の通りを進みます。
あとはまっすぐ行くだけで左手に「辣上帝」さんがあります。
看板はチャイニーズカフェとなっていて、外観もカフェっぽく。
酸辣粉(サンラーフン)専門店なのにカフェっぽいのには実は訳があるそうです。(後ほど)
入り口横の窓のところには惣田さんのサイン入り10数年ステッカーが!
■店内の様子
伝統的な中国様式の雰囲気がありつつ、とってもきれい。
2人がけが3席と、カウンターのこじんまりとしたお店です。
女性のお客さんの方が多いそうですが、それも納得のきれいさです。
お水などはセルフで。激辛と言うことでティッシュも用意されていて、助かりました。
黒酢もご自由に。味が濃いと感じる時に、薄めるためにも使えるそうです。
極太春雨が故に、ポップにあるように茹で時間が20分前後かかるそうで、ゆっくりじっくり待ちましょう。カフェスタイルで営業されているのも、この茹で時間をじっくり待って欲しいから。
そんな待ち時間に、モツ煮がセルフサービス!
○危 印の一味唐辛子と、隣の激辛(ハラペーニョだったかな?)は要注意の辛さとのこと。
普通の一味唐辛子をちょこっとだけかけていただきました。名古屋のどて煮を思わせるしっかり濃いめです。
■メニュー
看板に偽りなし、酸辣粉(サンラーフン)専門店ですから、とにかく酸辣粉(サンラーフン)で辛さを選んで、トッピングは好きなものがあれば。
飲み物はとても充実していて、ちょっとしたサイドメニューとデザートも。詳しくはお店のホームページに掲載されています。
ラッシーがお勧めで、しかもマンゴー! つい選んじゃいますよね。
マンゴーラッシーの左にあるのは、貸してくれるエプロンです。
極太で弾力が強い春雨は、すぐに跳ねますのでエプロン必須です (;´・ω・)
■酸辣粉(サンラーフン)
選べる辛さは「辣」ですが、花山椒の「麻」も2段階から選べました。
2辣×強麻を選択。2辣はココイチの2辛よりも辛くない程度でしたが、花山椒が効いていてひと口で頭に汗かきました。
パクチーはトッピング(80円)です。
味は具の部分についているので、よく混ぜて食べましょう。
辛いだけではなく、うまみと落花生&ゴマの香ばしさに、圧倒的な麻辣に満たされて癖になる味です。
そして極太春雨の弾力たるや、食べるのにコツがいるくらいです。滑りにくい作りの箸なので持てますが、跳ねずに食べるのは無理じゃないかと思ってしまいます。
この特徴的な極太春雨、初めは中国から輸入しようとされたそうですが出来ずに、国内の業者さんに生産設備の開発からしてもらった特注品とのこと!
酸辣粉(サンラーフン)が大好きすぎる店主さんが好きすぎてお店を開いた味は、故郷の味を求める在日中国人の方にも好評で、日本で唯一のこの味を求めて遠くからわざわざ食べに来るそうです。
こちらはサラダ。季節ごとのハーブが効いて、ただの生野菜じゃなくてけっこうおいしいです。
■常連さんの定番ルート
激辛を食べて汗をかくこと間違いなしなので・・・、
観光地としても名の知れた豪徳寺へお参りをして、辣上帝(ラシャンティ)で酸辣粉(サンラーフン)を食べて汗をかき、銭湯「鶴の湯」で汗を流して帰る!
こんな常連さんの定番ルートがあるそうです。
■改めてお店の紹介
- サンラーフン専門店 辣上帝
https://www.lashangtea.com/ - 辣上帝(ラシャンティ)のブログ|Ameba
https://ameblo.jp/lashangtea/ - 辣上帝(ラシャンティ)|Twitter
https://twitter.com/lashangtea - 極太春雨専門店 酸辣粉 辣上帝ラシャンティ|Instagram
https://www.instagram.com/lashangtea_/
https://twitter.com/lashangtea/status/968871410264301568
■最後に
店主さんとても気さくにお話ししてくださる方で、お店もきれい。そして何よりまた食べたくなるおいしさです。
聖地巡礼として、辛いもの好きの麻活として、世田谷観光として、ぜひ訪れてみてください。
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