<生誕祭実行委員会2020参加者募集企画 その1>ディスプレイ制作紹介/構想~制作の流れ
2020年1月18日の惣田紗莉渚さんのお誕生日をお祝いする生誕祭を企画・実行するためのファンコミュニティ “生誕祭実行委員会 2020" が立ち上がっています。
参加者募集企画として、生誕祭がどのように企画・実行されているか数回にわたってご紹介して参ります。
参加の詳細は mixi サイトを確認いただくか、TwitterアカウントへのDMなどへお気軽にお問い合わせください。
惣田紗莉渚生誕祭実行委員会では、生誕祭を一緒に企画し盛り上げてくれる生誕委員を募集しています🐼
未経験の方、遠方や仕事でなかなか参加できない方も大歓迎!
惣田紗莉渚さんを一緒にお祝いしませんか?
ご参加を心よりお待ちしております🙇♂️
下記mixi、またはDMへhttps://t.co/ZEBUyzx0Ec pic.twitter.com/2xMnwSj4F7— 惣田紗莉渚卒業企画実行委員会 (@ssarina118) October 6, 2019
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前年度のテーマは「クイズステーション -QUIZ STATION-」
クイズは念願のクイズ番組出演が出来たこと、これからも出演機会があることを願って。
ステーションは、AKB48「センチメンタルトレイン」選抜入り、TeamKII公演「最終ベルが鳴る」、更に埼玉西武ライオンズの親会社は鉄道事業者と言うこと。
これらをミラクルナインとタイムショックの放送局であるテレビ朝日で放送の、SKE48も幾度も出演した歌番組「ミュージックステーション」にかけて、クイズステーション!
そんな発想から始まりました。
劇場入り口に設置するディスプレイは、大がかりになる分だけアイデアも手間もたくさん必要になります。
(ディスプレイは生誕祭公演終演後の記念撮影時に使っていただいているため、劇場スタッフさんの手で中へ運んでいたいています。
設置できるスペースの制限や、劇場スタッフさんが運べる構造にしておくこと、権利関係など最低限の制約条件はありますが、決まった形はなく、テーマを形にするための構成やデザインのアイデアを参加者で出し合って行きます。
お花屋さんなどデザイン案やアイデアを伝えて制作いただくものから、生誕委員が材料を買い集めて手作りしたものまで様々です。
2019年は大きく分けて以下のような構成でした。
- クイズ回答者席とサイドパネル
- クイズ問題と関連アイテム(サイネージ利用含む)
- メッセージカードアルバム
- メンバーカラーのハーバリウム
- スタンド花(観覧車)
アイデア出しや具体化の議論は、握手会などに合わせて集まって行うこともありますが、それだけではまるで時間が足りませんし、イベント現場には中々参加できない委員もいますので、オンラインでもLINEのグループチャットや通話を活用しています。
出てきたアイデアをまとめて、新しい発想の種にしたり、課題を見つけるために、イラストを描いたりすることも。
これは解答者席を作ることと、サイネージを使って “惣田紗莉渚クイズ" を出題することが決まってきた頃のデザインスケッチです。
構成とともに、細かいデザインや具体的に再現方法も考えていきます。
ディスプレイの劇場への設置は当日の一発勝負になりますが、2019年はものが多くて実際にうまく配置できるか不安だったので、簡易の3Dモデルツールも駆使したり。
1枚目はほぼ最終形、2枚目は構想段階のものです。
それでもやっぱり最後には実際に並べてみないと分かりづらかったり、設置作業の課題出しが必要だったり、作りながら考えたいこともあります。そこでイベントのない日に、時間のある人で集まってディスプレイ検討会もやりました。
これは関東組が東京で集まった時の様子です。この日は解答者席の上に配置する、遊園地と列車・駅について配置を考えたりアイテム選びをしました。
こちらは名古屋で位置関係の確認や当日設置の手順、まだ残っている作業の確認などを中心に。
部品点数多めになってしまったので、素早く設置できて、劇場スタッフさんが運ぶ際にも簡単に分解・再設置しやすい工夫もいくつか盛り込みました。
テーブル(折りたたみ式のものを持ち込み)は側面もパネルで覆ってしまってうので、見えにくいように取っ手穴を付けました。側面の “QUIZ STATION" パネルは磁石で付け外し出来るようにして、電気配線も抜き差しできる様に。
名古屋検討会でホワイトボードに書いたまとめメモ。今読み返してみると、作り込みを細かく決められたけれど、まだまだやることいっぱいの状態だったことが思い出されます。
掲載の写真を含めて、作業の進捗などはグループLINEに随時流して、当日来られない方にもアイデアを貰ったりしていました。
ここまでディスプレイの構想~制作を進める流れをざっくりご紹介しました。
次回以降、個別のアイテムの制作過程を紹介していきたいと思います。
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